おすすめ品
「桜(サクラ)」
伊豆では河津桜が満開、関東の染井吉野も例年より2、3日早く開花するという予報が出ています。 春が近づくと桜を織り込んだあいさつが、交わされるようになります。 「神社の桜の蕾もずいぶん大きくなってるよ」や「今年の花見は、4月1日にしようか」など、とにかく日本人は桜が大好き。そして、なによりも沢山の品種があります。

青く澄んだ空に咲く、薄いピンク色の花は胸に沁み込みます。

花冷えの曇り空に舞う、花びらは憂いを伴います。

晴れた日に風が吹き、地に咲き乱れる花は春の名残を感じさせてくれます。 出会いや別れのとき、寒い冬からの開放。 桜は日本人の琴線に触れてなお親しまれる花なのです。

「染井吉野(ソメイヨシノ)」
Prunus Edoyensis

桜の代表品種で、桜前線もソメイヨシノが基準花となっています。淡いピンクの花が葉に先立って樹冠を覆います。生育が早く、花付きが多く華やかです。

染井吉野(ソメイヨシノ) 染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ)
「天の川」
Prunus Amanogawa

枝が横に張らず、ほうき状に直立するので狭い空間にも植栽できます。花は薄いピンクの八重咲きです。

天の川
天の川
「関山(カンザン)」
Prunus lannesiana cv.Kanzan

八重咲きの代表的な品種です。花は濃赤色で大輪、若葉も赤みを帯び、ともに艶やかな美しさがあります。

関山(カンザン) 関山(カンザン)
関山(カンザン)
「オカメ」
Prunus campanulata x P.incisa

小高木の品種で、枝もあまり広がらないので狭い場所でも楽しめます。花は鮮やかな紅紫色の鐘形で下向きに咲くのでよく目立ちます。ちなみにオカメは日本美人の代名詞です。

オカメ
オカメ
「静匂(シズニオイ)」
Prunus lannesiana cv. Shizunioi

白色にややピンクを帯びる5弁の優雅な一重咲きの花です。強い芳香があります。

静匂(シズニオイ) 静匂(シズニオイ)
静匂(シズニオイ)
「鬱金(ウコン)」
Prunus lannesiana cv. Grandiflora

黄花の八重咲き品種です。蕾の時、外側の花弁は黄緑色に紅紫色を帯びます。良い香りがします。

鬱金(ウコン)
鬱金(ウコン)
「菊枝垂れ」
Prunus lannesiana cv. Plena pendula

枝垂れ桜の品種です。八重の菊咲きで花の先端に細かい切れ込みが入ります。濃く明るいピンクの花が、密集した集団となって枝垂れた枝にボリューム豊かに咲きます。

菊枝垂れ 菊枝垂れ
菊枝垂れ
「富士桜」
Prunus incisa x P.sp Fuji

花は微淡紅色で、小さい苗木のうちから花付きの良い品種です。富士山麓で発見されました。鉢物にも向きます。

富士桜
富士桜
「河津桜」
Prunus x kanzakura cv. Kawazu

花は緑がやや濃い紅紫色で、芯ほど淡い色になります。大島桜と寒緋桜の交配種で、暖かい地方では2月から3月に艶やかな早春の桜として人気があります。

河津桜 河津桜
河津桜
「桜 手毬(テマリ)」
Prunus lannesiana cv. Temari

花弁が20から成る淡いピンクの八重咲きで、波打つように豊かな花弁が重なり合います。

手毬(テマリ)
桜 手毬(テマリ)
「桜 陽光(ヨウコウ)」
Prunus Youkou

花は紅紫色で、多少うねるようなしわがあります。明るい花色は大変艶やかです。枝は横に広がらず、コンパクトな樹形です。天城吉野桜と寒緋桜を交配した品種で、一部では紅吉野桜と呼ばれています。

陽光(ヨウコウ) 陽光(ヨウコウ)
陽光(ヨウコウ)

* おすすめ品のトップへ * ホームへ written by Masaharu Okano