「陽光桜」
お彼岸も過ぎ、やっと春らしい陽気となってきました。 南の方からはそろそろ桜の便りなども聞こえてきます。 少し前を思い出せば、ここ2、3年において一番寒い冬だったのではないでしょうか。
さて、桜といえば「染井吉野」というイメージですよね。 しかし、現存する品種は300種以上ともいわれています。
今回はその中の一つ「陽光」を紹介しましょう。
陽光桜は愛媛県の高岡正明氏が「天城吉野」と「寒緋桜」を交配して作った品種です。 花びらは5弁でうねるようなシワが入り、濃いピンクで華やかな印象があります。 枝はあまり広がらずにコンパクトな樹形。
染井吉野よりも少し早く咲き、艶やかな花色が冬色に慣れていた目にもインパクトを与えてくれます。 一部では「紅吉野桜」などとも呼ばれているようです。
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written by
Masaharu Okano