植物単体の物珍しさ以上に家具や小物など人工物との融合が巧妙でした。 素人の私は植物の知識が乏しいため、細かいことはよくわかりません。
わかった風なことはいくらでも言えますが、わからないことをわからないと言える正直な大人でありたいです(笑)
これが美術館であれば画家の意図を読み取ろうとかするものですが、それは描く者と見る者の間にあるラインを超えないことが前提です。
鑑賞用という差別化や敷居の高さはなく、庭は生活の一部であり、家族の一員であり、想像の一端であることを感じました。
人は老若男女を問わず、石や銅や鉄の鉱物、パンと紅茶の食卓、絵画と彫刻、ペットからブリキのおもちゃまで、万物を迎合する寛容さがそこにありました。
センスの良し悪しやお金の有無を言ってしまえばすぐに話は終わってしまいます。
結果、幸も芝も薄くなったりならなかったり。
正直な話 “たかが庭見物” と思っていましたが、今後を考えさせられるよいきっかけになりました(笑)
中にはどうだまいったか……と言わんばかりの前衛的なガーデンも見られましたが、それも視点というかその人の望みの先だと思えばウェルカムのメッセージが目に浮かんできます。
人の流れに乗るのも大変なほどの混雑です。
次回訪問のために早描きテクニックを身につけておきます。