モノローグ
■「シシングハーストキャッスルガーデン」□□□■□

イギリスのガーデン、ガーデンセンターはそのほとんどがカントリーサイドに点在していて、一個人の旅行者が訪れるのには相当な時間と労力を必要とします。 徒歩とは言わずに電車やバス、レンタカーを駆使したとしても苦労することには変わりがありません。

そこで今回はマイバスツアーを利用しました。

ツアー客は私たちを含めて総勢19名でしたが、女性一人での参加者がなんと6名もいました。 ちなみに男性陣は私を入れて4人ほどです(笑) とにかく元気でパワフル、庭に対する興味の度合いも人並みとは思えませんでした。
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黄色のコテージガーデンからタワーを望む 歴史を刻み込んだレンガ造りのエントランス
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紫にカラースキームされたボーダー花壇 こういうのは好きですね、なんといってもロマンチック
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レンガとシュラブのボーダーに芝生のロングウオーク、思わず何かを語りかけたくなります 自然な植栽の中にも優しさと繊細さが感じられます
* ハーブガーデンのカモマイルシート
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ライムツリーの並木 レンガの門とそれにつづくイチイの生垣
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緩やかなカーブを描くレンガの壁に紫のテッセン ローズガーデンの見事な色彩
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ホワイトガーデンを塔の上から…6月中旬がベストシーズン テッセンの壁を上から…こうして眺めると紫にカラースキームされているな…

1930年、荒廃したシシングハースト城を前にヴィタ・サックヴィル・ウェスト女史とその夫のハロルド・ニコルソンは理想のガーデンづくりに没頭し、以後30年にわたってその情熱を注ぎました。 広い敷地は生垣やレンガで仕切られ、それぞれに趣きの異なったガーデンルームをつくり上げています。

庭全体のポリシーは「ロマンチックで自然な植栽、そして綿密なカラースキームに則り、常に花が咲きほころんでいること…」です。

* モノローグのトップへ * ホームへ written by Masaharu Okano