モノローグ
■「2005ハンプトンコートパレスフラワーショー(2)」□□□■□

さて、一息ついたところで今度は各ナーセリーが競い合う巨大テント(マーキー)に足を踏み入れます。 ここに出展しているナーセリーの顔ぶれは毎年変わらないように感じます。 テントの中にスペースを確保して庭を見せたり、テントの外に軒を並べて植物を販売したりと大きく2タイプに分けられます。
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ギボウシの展示。コンパクトな寄せ植えから大型のものまで上手く見せています。 外のギボウシナーセリー。しっかりした株に人気があります。
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セダムとニューサイランのナーセリー。わたしもニューサイランには力を入れていきます。 バーンクーズナーセリー。ここの展示はいつも人目を引いています。スチールのくりくり棒を買っている人もたくさんいました。
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ブルームスの宿根草。宿根草の展示販売は全体の7割を占めるているのではないでしょうか。 クレマチス
* 嬉しそうにもみじのポットを抱える女性。テントの中でも、もみじは人気がありました。
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バラのテントは独立していて、人であふれていました。
* コニファーの展示も毎年がんばっています。スポンサーのテントには毎年同じコテージが建っているのですが、植栽をその年のテーマごとに変更しています。今年は四季の変化を表現していました
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「春」…春はやはりスイセンからはじまります。 「夏」…涼しいイギリスは日本の植物感覚とかなり異なります。まるで4−5月の頃みたいです。
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「秋」…秋の表現はなかなか難しいと思うのですが実に上手いですね。焚き火からはうっすら煙が立ち昇っていました。
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「冬」…まさに冬といった感じです。ちょっとロマンチックな気分になってしまいました。
キリがないのと疲れたのとで、ちょっと後ろ髪を引かれながらも会場をあとにしました。 ハンプトンコート内にあるティーテラスの席に着くと紅茶とスコーンで一休み。 毎度のことですが、ここが一番落ち着きますね。

率直に言えば、この類のフラワーショーが直接生産に関わってくることはないと思います。 それでも、何年かしたのち、当時の情景や植物がフラッシュバックすることはあります。 きっと、それが何かの兆しというやつではないでしょうか。

そして、今回のような気分転換や刺激を求めての旅も、1年を通してのこの時期だからこそ必要なのかもしれません

* モノローグのトップへ * ホームへ written by Masaharu Okano