本当に欲しくて、やっと手に入れた…ピセア・プンゲンス・ホプシー。
みなさんが一番心配するのは「病害虫」ではないでしょうか。
そこで今回はピセア類の3大害虫を紹介します。
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| ■マツノゴマダラメイガ |
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写真はマツノゴマダラメイガの幼虫による食害です。
幼虫は4−5月に現れ、6月まで食害します。
針葉を食べ、虫糞をつづっては巣をつくります。
防除としては食害を発見し次第、つづった針葉ごと幼虫を除去します。
○薬剤防除法
4−5月にカルホス乳剤かスミチオン乳剤の1000倍液の散布が効果的。
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| ■マツノシンクイムシ |
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写真はマツノシンクイムシに食害されたものです。
新梢基部から枝にかけて進入し食害します。
ホプシーなどでは大事な芯の部分に入ることが多いため、特に注意が必要です。
比較的若木に多く発生し樹皮下を食害するため、乳白色の樹脂の塊ができます。幼虫は枝の基部から上に向かって食害していきますので、虫糞の出ている穴を見つけたら、その部分から枝を剪定し焼却してください。
○薬剤防除法
5〜6月の幼虫発生期にスミチオンかバイジット乳剤の500−700倍液を散布。
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| ■マツカレハ(マツケムシ) |
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写真はマツカレハの食害にあってから、3年ほど経ったホプシーです。
かなり深刻な食害だったため、なかなか復活できません。
幼虫は大きいので食害量も多く、気づかずにいるとあっという間に葉が食い尽くされ枯死に至ることもあります。
○薬剤防除法
4〜6月にかけてダイアジノンかカルホス乳剤の1000倍液を散布。
若齢幼虫期の9月に防除するのが最も効果的。
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いずれにしても害虫が発生する前の定期的な予防が大切です。
ピセア・プンゲンス類については夏または暑さに弱いという話をよく耳にします。おそらく北欧や北米のイメージがついているからでしょうね。
しかし、比較的暑いといわれる九州や大阪でも元気に育ちます。
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それにしても今年の夏は暑かったですね。
私の住む(茨城県南部)も40℃を超え、気象庁の連続真夏日記録も更新されました。
ご安心下さい…春先に剪定したホプシーは写真のように美しく成長していますよ。
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※ご注意
薬剤は使用上の注意をよく読んでご使用ください。
また、農薬係の担当者・専門知識のある方の説明も合わせて聞いておきましょう。
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