モノローグ
■「2002ハンプトンコートパレスフラワーショー」□□□■□

先日、写真の整理をしていたら、2002年の夏にイギリスのハンプトンコートショーオランダのボスコープに植木を見に行ったときの写真が出てきました。 せっかくなので、ちょっと紹介しますね。

まずはハンプトンコートパレスの敷地内で毎年7月に催されるフラワーショーです。

時差ボケで早朝に目を覚まし、そのまま通勤地下鉄の車内に押し込められながらも、ウオータールー駅からウインブルドンを経由して、終点のハンプトンコート駅に着きました。 妻と私の二人にとっては、これだけでもちょっとした冒険旅行なのです。 駅からテムズ川に沿って歩くこと10分、ハンプトンコートパレスの南側にある壮大なプリヴィガーデンが見えてきます。
壮大なプリヴィガーデン 壮大なプリヴィガーデン
壮大なプリヴィガーデン
スポンサーのテント
スポンサーのテント
バンブーガーデン
バンブーガーデン
ボーダー花壇
ボーダー花壇
ピンクのアウトドアリビング
ピンクのアウトドアリビング
ここは建物の見学とは別に庭だけを見ることができます。 確か1ポンドくらいではなかったかと思います。 写真の庭の他にも、ポンドガーデンやノットガーデンを楽しむことができます。 何しろ朝が早かったので、開門前の最前列に並びました。 その年の有料入場者の一番乗りということになります。

時折、雨のぱらつく天気で足元が悪かったこともあり、係の人がバークチップをぬかるみに敷いていました。 会場は4ブロックくらいに分かれていて、ショーガーデン、ガーデングッズ、各ナーセリーの植物展示・即売などがそうです。 どうも私の文章力では会場の広さと、規模の大きさ、植物のすばらしさ……が上手く表現できません(とりあえずは写真をご覧下さい)。

ショーガーデン
ショーガーデン
ガーデングッズ
ガーデングッズ
コニファーナーセリー
コニファーナーセリー
ノットカッツナーセリー
ノットカッツナーセリー
とにかく朝から精力的に見て回り、写真を撮りまくりで多分気持ちが高揚していたのでしょうか、気がついたらお昼を過ぎていました。 軽くサンドウィッチとコーヒーをいただいて、さて後半戦……と腰を上げたのですが、さすがに疲れていました(笑)。 また、午後1時を過ぎると人の数も半端じゃなくなってきます。 ついでに言えばイギリスのおばさんパワーも迫力があります。

「日本のガーデニングショーでも、その大半が40代以上だと思われますが、植物の流通を支えているのはやはり偉大なる女性達なんだなーと実感させられました。」

ますます人は増えるし、ぬかるみはひどくなるしで妻と相談の結果、明日に予定していたウィズリーガーデンをパスして、もう一度朝からここに来ることにしました。
見る人によっても視点が違いますから印象は様々でしょうが、前回(2年前)よりもギボウシ・もみじ・バンブー類が多かったような気がしました。 もちろん宿根草・グラス類の使用頻度は群を抜いています。

イギリスのフラワーショーを見た後、毎回グラス類を作ろうかと思ってしまうのですが、少し落ち着いて自分の周りを見渡すとそこはグラス天国。 特に秋口きれいですね。 ただ、それらは日本で雑草と呼ばれています。

グラスを買う人々
グラスを買う人々
ギボウシ・もみじ・バンブーの3種類を組み合わせると、とてもオリエンタルな雰囲気になっていきます。 日本でも「和ブーム」ですが、いつまで続くものなのでしょうか?

次の日の午前中はハンプトンコートで過ごし、夕方の飛行機でオランダへと渡りました。


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